インドネシアで行われたBIAF (Bandon International Animation Festival)2016にてコンセプトアートのマスタークラスセッションをしました。
エンターテイメント産業の急激な発展を遂げている東南アジアエリアでの国際コンベンションという事で注目が集まったイベントでした。
INEI富安が講演したマスタークラスセッションにも、マレーシア、シンガポールなどの近隣諸国から受講しに来てくれた方もいらっしゃいました。
イベントのプロモーションにも大変に熱が入っていて、街中にゲストのイラストが入ったのぼりが立ち(少し恥ずかしいですが…)、全国放送のテレビクルーも取材に訪れます。
市をあげてのこのような取り組みを見ていると、日本の先人たちが築いてくれた最高のコンテンツ、そのコンテンツを愛してくれる現地の人々、その人々を産業で盛り上げようとする地域。という関係性が見えてきました。
そういう流れの中にいてINEIとして出来ることは何だろう?と深く考える大変良い機会に恵まれました。
こういうイベントにはどんどん参加していろんな刺激を受けていきたいですね!
インドネシアの手で食べるご飯、美味しかったです!!