コンセプトメイキングで
クリエイティブの楽しさを発見
INEIを信頼して「とにかくカッコイイやつ!」とストレートにオーダーしていただくのも嬉しいのですが、やはりプロジェクトの軸となるコンセプトを明確にしておく必要があります。
「コンセプトメイキング」は、コンセプトアートを制作する前に行う重要な工程です。ビジネスライクに言い換えると「コンサルティング」や「ファシリテーション」に近いかもしれません。
このステップでは、INEI独自のアプローチで心の奥底にある漠然としたイメージからプロジェクトの存在意義に至るまで、クリエイティブの楽しさを発見して築き上げてもらえるようサポートします。
ブレイクスルーによりワクワクが止まらなくなる瞬間をぜひ体験してください。
【過去の事例】
案件:事業計画
相談内容:企業Aの50年後のプロジェクトをコンセプトアートに落とし込みたい
案件:映画
相談内容:作品制作におけるコンセプトメイキング
「誰に何を届けてどうなってほしいの」を明確にします。
案件:テクノロジー
相談内容:人間とロボットの共存・関係性に関するコンセプトメイキング
ワークショップ形式で
プロジェクトの本当の価値を見つけ出す
コンセプトメイキングは、4~6名程度のコアメンバーによるワークショップ形式で行います。雰囲気こそ和やかですが、プロジェクトの価値を引き出すために全員が真剣勝負で挑みます。
「届けたい人(ターゲット)は?」「守り抜きたいものと妥協できるものは?」「このプロジェクトによって人々にどうなってほしい?」etc...。カジュアルなブレインストーミングで自由かつ徹底的に意見を出しあって、INEI謹製「プリプロシート」に当てはめていきます。
コンセプトメイキングのゴールは、数時間前には想像すらしなかった「プロジェクトの本当の価値」をみんなで見つけ出すことです。
ビッグバンを起こしてビジョンを結晶化する
「ビジョン(プロジェクトの本当の価値)」をみんなで見つけ出すためにコンセプトメイキングを行うわけですが、この工程がINEIの特徴であり最大の強みとするところです。
ビジョンは、ロジックとひらめきがビッグバンを起こして生み出す貴重な宝石のような存在です。コンセプトメイキングは、プロジェクトの本当の価値である宝石を見つけ出し、その宝石が本物であると確認するための大切なステップであることがお分かりいただけるはずです。そして、概念であるビジョンを目に見えるかたちにして、人々に共有するためにコンセプトアートが存在します。
さて、ここまでできてしまえば、あとはもう安心です。ゴールが明確になったら必然的にミッションが生まれ、何が必要かを逆算すればやるべきことが明らかになります。そしていよいよ実制作がはじまり、自信をもってゴールまでまっしぐらに進んでいくことができるでしょう。ビッグバンを起こしビジョンが結晶化するお手伝いをして、それらをビジュアル化することがINEIの仕事です。
INEIへご相談
INEIへのご相談・オーダーはとてもシンプルです。
事前にご用意いただくものはありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
「ご相談はこちらから」を押して必要事項を入力していただければ、後日INEIよりご連絡を差し上げヒアリングを行い、
プロジェクト内容とご予算に合ったベストな進め方をご提案します。
<コンセプトメイキングでできること>
・新しいビジョンを求めている
・コンセプトアートを発注する前にコンセプトを明確にしたい
・新しいプロジェクトを始めるにあたってビジョンを明確にしたい
・プロジェクトを進めてみたがコンセプトが定まらない