2018年6月中旬に、SONY本社にて、SONYさんのデザイナーの方々向けの講演会を行いました。

講演会の前半はINEIが制作しているコンセプトアートの紹介を、後半はINEI代表・富安によるライブドローイングを行いました。

前半のコンセプトアートについての説明では、どのようなフローでコンセプトアートが作られているのかの説明をスライドを使ってプレゼンテーションしました。

後半のライブドローイングでは、途中でデザイナーの方々からの質問を随時受け付けつつ、富安からも来場者の皆さんへ質問をしたり、談笑をするなど和気藹々とした雰囲気の中、30分で1枚の作品を描きました。

ライブドローイング中のスクリーンショット

このライブドローイングの様子は、後ほどこのブログで詳しくお知らせしたいと思っています。

INEIのコンセプトアートは、ゲームや映像作品などのエンターテイメント作品のみならず、実際のプロダクトやサービスにも活用していただいています。

様々なジャンルのクリエイターの方がモノづくりを行う上で、コンセプトメイキングは非常に重要なものだとINEIは考えています。今後もこのような形でコンセプトメイキングの重要性をお伝えしていくことで、素晴らしい作品づくりのお手伝いができれば…と考えています。

INEIではこういった企業向け講演会やライブドローイングも行なっておりますので、当サイトのメールフォームからお気軽にご相談ください。